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【舛添知事定例会見録(5)】「ケチだといつも言われる。領収書は必ずもらう習性がある」

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【舛添知事定例会見録(5)】
「ケチだといつも言われる。領収書は必ずもらう習性がある」

舛添要一東京都知事の記者会見 舛添要一東京都知事の記者会見

 --『週刊文春』によると、美術品などが総額で900万円ある。そのうち世界堂に支払っている額が178万円ある。額装に使ったり、揮毫(きごう)したものを渡すときに使ったということでいいのか。

 「はい、結構です」

 --残りの分のものに関しては、記載されているのか。

 「美術関係の書籍などもたくさんあるわけです。私なんか相当買いますから。浮世絵の研究であったりとか、これは先ほどと同じ政治活動費で、どういう根拠で900万円とおっしゃっているかなのですけれども、政治活動として使うものとプライベートなものを分ける原則はしっかりと守ったつもりであります」

 --政治活動費として、美術関連の掛け軸とか、屏風(びょうぶ)とか、版画とかが含まれているのか。それとも含まれていないのか。

 「物によりけりだと思います。版画とか、美術と呼ぶかどうかということです。浮世絵でも非常に高価なものもありますけれども、何千円とかで買えるわけです」

 --単純に言うと、900万円から178万円を引いた700万円ぐらいが美術品の額として、「文春」は政治資金の方に含まれていると書いている。知事の認識としてどうか。

 「美術品という項目はないと思います。つまり、その先ほど言った版画とか、書とか、浮世絵とかがあります。特に私は今の東京の姿は前どうだったのだろうということで、江戸時代の水運を考えるときに(版画や浮世絵などを)非常によく使います。美術品といえば美術品なのですけど、私にとっては一つの研究資料ということでもある。だから、どういう計算をされたのかということを調べてみないと分かりません」

 --美術品に該当するようなものを政治資金で買ったことはあると考えてよいか。

 「財テクとか、蓄財とか、そういうことで買っているわけではありません。それは先ほど言ったように、外国のおもてなしに使うとかいうことのために使っているわけです」

 --買っていることは買っている。

 「それは物によりけりです。浮世絵を買ったのが外国の方のプレゼントとしてなのか、昔の東京はこうでしたということで使ったのか」

 --700万円近い額を美術品で買っている認識はあるか。

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