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【ローカルプレミアム】千葉・印旛沼周辺のカミツキガメの生息数は最大4万匹超! 10年で15倍以上に 県が捕獲作戦を強化へ

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千葉・印旛沼周辺のカミツキガメの生息数は最大4万匹超! 10年で15倍以上に 県が捕獲作戦を強化へ

捕獲されたカミツキガメ(県生物多様性センター提供) 捕獲されたカミツキガメ(県生物多様性センター提供)

 千葉県は、印旛沼周辺(同県佐倉市、印西市など)で繁殖が確認されている特定外来生物のカミツキガメについて、平成27年度の推定生息数が、3067~4万1360頭に上っているとする調査結果を公表した。推定の幅の中で最も確率が高い「中央値」は、約1万5970頭で、約10年前の16、17年度に調査した際の約1千頭に比べ、15倍以上に増えている。

 この中央値をもとに算定すると、個体数を減少させるには、年1250頭以上の雌を捕獲する必要があり、県は来年度から、すでに行っている捕獲の取り組みを一層強化する方針。

 推定生息数は、背甲長の小さい未成熟の個体は含まれておらず、これらを含めるとさらに多くなる可能性もある。

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