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【パナマ文書の衝撃】情報提供者が初の声明 「パナマの事務所は無数の法を犯した」 捜査協力と自身の免責を要求

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【パナマ文書の衝撃】
情報提供者が初の声明 「パナマの事務所は無数の法を犯した」 捜査協力と自身の免責を要求

 【ベルリン=宮下日出男】タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を暴いた「パナマ文書」で、南ドイツ新聞は7日、匿名の情報提供者の声明を掲載した。情報提供者は文書の流出元である法律事務所の刑事責任追及を要求。捜査への協力の用意も示したが、自身の刑事免責などが必要だとの認識を示した。

 今回の問題は、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した膨大な顧客資料を情報提供者が同紙に最初に渡したことが発端となった。この情報提供者が公に声明を出すのは初めて。

 声明は租税回避地をめぐる議論が活発化していることを「心強い」と歓迎した上で、要人のスキャンダルだけでなく、「もう一つの重要な事実を見失ってはならない」と強調。法律事務所の創設者や従業員は「世界中で無数の法を意図的に犯した」とし、刑事責任が問われるべきだとした。

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