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【iRONNA発】原発の即時停止を求める日本共産党の浅はかな「科学的判断」 澤田哲生氏(東京工業大学先導原子力研究所助教)

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【iRONNA発】
原発の即時停止を求める日本共産党の浅はかな「科学的判断」 澤田哲生氏(東京工業大学先導原子力研究所助教)

九州地方で発生した地震を受け、被災者救援のための募金を呼び掛ける共産党の志位和夫委員長(中央)ら=4月17日午前、東京・新宿(酒井充撮影) 九州地方で発生した地震を受け、被災者救援のための募金を呼び掛ける共産党の志位和夫委員長(中央)ら=4月17日午前、東京・新宿(酒井充撮影)

 熊本県で続発している強い地震――連日のテレビ画面からは土砂崩れ、ひび割れた道路、ダム堤防からの漏水、屋根瓦が崩れ落ちてしまった熊本城などの衝撃的な映像が次々と流れてくる。被災し家族を失った人々の悲痛な嘆き。心よりお悔やみを申し上げたい。(iRONNA)

 そんななか、この週末あたりから、私の元にもソーシャルネットワーク(SNS)などを通じて『川内原発を止めて欲しい』という嘆願の声が届くようになった。

 16日、政府の原子力防災大臣を兼任している丸川珠代環境大臣は、原子力規制委員会が川内原子力発電所を停止させる必要なしと判断している旨、公に報告した。まことに正しい判断に基づく情報発信である。

 熊本の地震が頻発している地域の断層の動きが、その先の鹿児島方面の断層の動きを誘発する可能性を否定できないとテレビで解説する地震学者も目にした。こうなると、一般の人々も心の中に恐怖が芽生えてくるのは想像に難くない。しかし、ここは今一度冷静になって考えてみることが大切だと思う。

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