産経ニュース

【内藤慎二の野党ウオッチ】民進党を「アホ」認定でフルボッコにしたおおさか維新の最終兵器 足立康史って一体何者なんだ?

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【内藤慎二の野党ウオッチ】
民進党を「アホ」認定でフルボッコにしたおおさか維新の最終兵器 足立康史って一体何者なんだ?

民進党を「あほ」などと評したおおさか維新の会の足立康史衆院議員=2月5日、衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) 民進党を「あほ」などと評したおおさか維新の会の足立康史衆院議員=2月5日、衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 最近は維新の党の分裂でたもとを分かった民進党の江田憲司代表代行を衆院予算委員会で「偉そうに」などとやじった。維新の党で反対意見が強かった国家公務員給与を引き上げる給与法改正案に、江田氏らが最終的に賛成したことを批判する意図もあった。そのやじには政府を追及していた江田氏が後方の足立氏を振り返ってキレる場面があった。

 永田町でもトップを争う個性派で、「政界に友達はいない」と断言する足立氏とは、どんな人物なのか。

 経済産業省の役人時代に後輩だった民進党の若手議員は「職場は暴れん坊の集まりだったが、その中ではおとなしかった」と振り返る。維新の党時代に同僚だった民進党の木内孝胤衆院議員は「必要な議論から逃げない。気遣いもできる。傍若無人のイメージだけでは語れない」と話す。

 そんな足立氏がなぜ言葉激しく民進党を攻めるのか…。13日に都内のホテルで開催された自身のパーティーで、挨拶に立った足立氏が珍しく真顔でその理由を語り始めた。

 「55年体制下の国会で野党は政府をチェックしていればよかった。しかし、小選挙区制となった現在はいつでも政権交代が有り得るので政府とともに野党第一党のチェックが必要だ。ノーチェックで民進党が政権に復帰することだけは絶対に許してはアカン」

続きを読む

「ニュース」のランキング