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【衝撃事件の核心】靖国神社に向けられた韓国人被告の劣等感 「爆発音」事件はネット上での反響への渇望から生まれた

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【衝撃事件の核心】
靖国神社に向けられた韓国人被告の劣等感 「爆発音」事件はネット上での反響への渇望から生まれた

韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者=東京都千代田区麹町の麹町警察署(納冨康撮影) 韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者=東京都千代田区麹町の麹町警察署(納冨康撮影)

 全被告は終始、人に危害を加える意図はなかったと説明しており、公安部も「騒ぎを起こす」ことが狙いの中心だったとみている。

 ただ、一歩誤れば、重大な被害が出る危険性があった。最初の犯行を「失敗」と考え、計画をエスカレートさせたといえ、捜査関係者は「重大な事態を招きかねなかった。非常に悪質」と語気を強める。全被告は「やったことは誤り」と反省の意思も示している。

 「一方的な動機で思いを募らせ、突然、暴発するローンウルフ(一匹狼)的な犯行だ」(捜査関係者)

 5月に伊勢志摩サミットが迫り、警備も厳しくなる中で発生した今回の事件。社会に潜在し、察知が困難とされるローンウルフのリスクや、テロを防ぐ水際対策の間隙など、課題を浮き彫りにする形にもなった。

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