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【真田丸の注目人物】直江兼続演じる村上新悟は大河に4年連続出演…1作に出るのも難しいのになぜ?

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【真田丸の注目人物】
直江兼続演じる村上新悟は大河に4年連続出演…1作に出るのも難しいのになぜ?

上杉家に仕え、「愛」と「義」に生きた戦国武将、直江兼続(村上新悟) 上杉家に仕え、「愛」と「義」に生きた戦国武将、直江兼続(村上新悟)

 演技で気をつけているのは、「姿勢と視線」だという。「どの武将より凛(りん)としていよう、と思っています。あとは、視線ですね。視線は真田信繁(堺雅人)を見ていても、意識は御館様(景勝)に向いている-という演技をすることもあれば、その逆の場合もあります」

 この「基礎演技力」の高さが起用理由のようだ。屋敷陽太郎チーフプロデューサー(CP)は村上さんについて、「スタッフが口をそろえるのが、村上さんの時代劇の所作は素晴らしいという点です。4年連続というのは意識していませんが、姿勢や『見得(みえ)』の切り方、視線の動きなどがこなれている。それに、声がいいですよね」と評価する。

 確かに、かなり低いのによく通る独特の声が、インターネット上の「真田丸」ファンの間で話題となっている。一部からは、「イケボ(イケメンボイスの略)担当」「いい声担当」という愛称も。「高校生のときから声は変わっていないんですよ。この声の高校生は、ギャップが激しすぎたと思う(笑)」

笑顔がすてき

 村上が俳優を目指したきっかけは、幼なじみの親友から、俳優養成所「無名塾」の存在を教えてもらったこと。俳優の仲代達矢が主宰し、多くの実力派俳優を輩出している養成所だ。村上は22歳で初めて試験を受けたが、落選。26歳の時に年齢制限ギリギリで合格する。

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