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【ヒーロー今昔】放送後15年、今も熱く支持される不思議な特撮「仮面ライダークウガ」とは

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【ヒーロー今昔】
放送後15年、今も熱く支持される不思議な特撮「仮面ライダークウガ」とは

放送終了後15年を経過しても、なお熱い「仮面ライダークウガ」(C)石森プロ・東映 放送終了後15年を経過しても、なお熱い「仮面ライダークウガ」(C)石森プロ・東映

 クウガ以外の特撮作品ももちろん、それぞれの制作陣やスタッフが熱い思いで作品づくりに携わっていることは確かだが、クウガの一種独特の作品に対する熱さはファンにも伝わっている。この「スペシャルナイト」では、400席余りのチケットのうち、予約販売分には規定の席数を大きく上回る申し込みが殺到。一般販売分も即日完売するほどの人気だった。

 「スペシャルナイト」では、集まったファンのそんな熱気に気押されたか、高寺氏は「この会場の人数といい、一体感といい、何か感じますね」と驚いた様子。主役の相棒である一条薫刑事役の葛山(かつらやま)信吾は「15年もたって、これだけ集まってニコニコしてくださるんだなあ」と感謝を口にした。

 出演者らはイベントに先立って、「検証」を見たといい、怪人の「ゴ・ガメゴ・レ」を演じた酒井一圭は「製作スタッフの尋常じゃない熱量が、時がこうしてこれだけたっても残っている」と言い、葛山は「ビールを飲みながら見ようと思ったが、5分ぐらいで止めた。そんなダラッと見るようなものじゃないな、と仕切り直して見た」と明かした。上映会に集まったファンも納得で、大半が葛山の言葉に大きくうなずいていた。

 婦人警官の笹山望見役、たなかえりは「15年前の作品を語る感じじゃないですよね」といい、「自分も15年後にこの場所にいるなんて、当時は全く想像していなかった」と、なお残る作品の影響の大きさ、熱さに驚きを隠さなかった。

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