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【大河・真田丸】ネット上では「早丸」の愛称で人気 BS視聴率が好調なワケとは?

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【大河・真田丸】
ネット上では「早丸」の愛称で人気 BS視聴率が好調なワケとは?

第7回「奪回」から。真田信繁(堺雅人)らは沼田城を奪い返したのだが… 第7回「奪回」から。真田信繁(堺雅人)らは沼田城を奪い返したのだが…

 大河ドラマ「真田丸」のNHKBSプレミアムの視聴率が好調だ。初回の3・3%から、最新の第6回では4・2%に上昇し、BSの視聴率としては高水準。前回の大河「花燃ゆ」や前々回の「軍師官兵衛」の平均視聴率と比べても、「1・5~2倍ほど高い」(関係者)という。総合での放送より2時間早く視聴できることや、役者の演技やセリフを確かめるために「何度も見たい」と考えるファンが多いことが理由とみられる。(本間英士)

じわじわ上がるBS

 「真田丸」は毎週日曜日に放送。BSプレミアムが午後6時、総合が午後8時から放送している。総合での視聴率は、初回から20%前後で推移しながらも第6回(16・9%)では数字を落とし気味。一方で、BSプレミアムの視聴率を振り返ると、初回=3・3%▽第2回=3・3%▽第3回=3・5%▽第4回=3・9%▽第5回=4・5%▽第6回=4・2%。数字はゆるやかな上昇カーブを描いており、「初回からじわじわと上がる動きは大河ドラマでは珍しい」(関係者)という。

 なぜ、BSでの視聴率が上がっているのか。BS、総合の両方で見ているというコラムニストのペリー荻野さんは次のように語る。

 「『真田丸』では、コメディー要素やドタバタ感など、脚本を手がける三谷幸喜さんのテイストは抑え気味。ですが、よく見ると三谷さんらしいシーンが随所にありますし、藤岡弘、さん演じる本多忠勝の“番犬”のような熱血ぶりなどが面白く、そういったシーンを再確認するために見ています」

 BSプレミアムでは以前、朝ドラ「あまちゃん」の全話平均視聴率(5・5%)の高さも話題となった。「『真田丸』の三谷さんと『あまちゃん』の宮藤官九郎さんの脚本に共通するのが、作家性の強さ。中毒性も強く、つい3~4回くらい見てしまいますね」

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