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リオ五輪 新たな敵「ジカ熱」 ブラジルで流行、小頭症の新生児急増

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リオ五輪 新たな敵「ジカ熱」 ブラジルで流行、小頭症の新生児急増

 一方、コロンビア、ジャマイカでは今後2年間、妊娠自体を控えるよう通達を出し、人権団体から非難を受けた。だが、コロンビアのガリビア保健相は「個人の自由は十分尊重されるべきだと思うが、深刻な結果を招く危険がある。半年程度、妊娠を見送るべきだ」と呼び掛け、国民らの理解を求めた。

 ブラジルは、CDCの妊婦に対する渡航見合わせ勧告や、リオ五輪期間中のブラジルは乾期で蚊の個体数が減るとみて、事態は沈静化に向かうとしている。とはいえ、CNNテレビ(電子版)は24日、中南米を旅行した英国人3人がジカ熱に感染したと報じており、感染が拡大する可能性もはらんでいる。ブラジルの狙い通り、ジカ熱が沈静化するのか、今後さらに注目が集まりそうだ。(SANKEI EXPRESS)

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