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【スポーツ異聞】韓国・卓球界の次世代のエースもこの蛮行…背景にある異様な成績至上主義 まずは礼儀を学べよ

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【スポーツ異聞】
韓国・卓球界の次世代のエースもこの蛮行…背景にある異様な成績至上主義 まずは礼儀を学べよ

チャン・ウジン(聯合ニュース) チャン・ウジン(聯合ニュース)

 韓国スポーツ界で、重量挙げの“英雄”サ・ジェヒョク(31)による暴行事件の余波が鎮まらない。スポーツ・エリートの「曲がったスター意識やプライド」(朝鮮日報)と精神論に議論が及び、大韓体育会は勝利至上主義の意識改善などの教育、研修の強化と処分の厳罰化を打ち出した。しかし、韓国メディアはこの程度の改革で、スポーツ界に根深く沈澱する暴力的な風潮を改善できるか疑問だとする。その警鐘を裏付けるような出来事が昨年12月にあった。韓国卓球界の次代を担うエースと期待される選手が逆転負けに怒りを抑え切れず、ピンポン球を踏みつぶし、ラケットを卓球台にたたき付ける蛮行を披露。韓国のネットユーザーも「まずは礼儀から学ばないと」などと呆れるばかり。韓国スポーツ界の闇は深い。

 聯合ニュースによると、昨年12月に開催された総合卓球選手権の男子シングルス準々決勝(同19日)で、20歳のチャン・ウジンが3-0から4セットを連続して落として4強入りを逃した。第5セットからイライラが募り始め、ラケットを卓球台にたたきつけて審判から警告を受けた。そして、敗戦が確定すると、いよいよ怒りは収まらず、持っていたピンポン球を踏みつぶし、さらに審判の持っていた球をもらい受け、それも壊したという。

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