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【女優インタビュー】清純派・成海璃子が挑んだ本格的なラブシーン…恋愛を耽美的に描く「無伴奏」

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【女優インタビュー】
清純派・成海璃子が挑んだ本格的なラブシーン…恋愛を耽美的に描く「無伴奏」

「響子のように、私にも行きつけの喫茶店がある。古いお店で居心地がいいんです」と語る成海璃子(寺河内美奈撮影)

 3月公開の「無伴奏」は直木賞作家、小池真理子の半自叙伝的な同名小説を映画化。「三月のライオン」などで知られる矢崎仁司監督が昭和40年代半ばの仙台を舞台に、4人の男女の恋愛模様を切なく、耽美的に描き出した。主役の響子を演じた成海璃子(23)は「いろいろ考えさせられた現場。完全燃焼しました」と話している。(岡本耕治)

 44年。仙台の女子高に通う響子は制服廃止運動をしたり、東北大の政治集会に参加してみたりするものの、空虚さを抱えていた。あるとき、友人らと「無伴奏」というクラシック喫茶に入った響子は、大学生の渉(池松壮亮)と祐之介(斎藤工)、エマ(遠藤新菜)の3人と出会う。大人の雰囲気を持つ彼らにひかれる響子は、やがて渉を深く愛するようになり-。

 「響子はいろいろなことを全部受け止め、変化していく。響子に同化していくのは精神的につらかった」という。

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