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【防衛最前線・総集編(上)】10式戦車、オスプレイ、水陸両用車、多用途ヘリUH60…陸自の最新装備を一挙公開!

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【防衛最前線・総集編(上)】
10式戦車、オスプレイ、水陸両用車、多用途ヘリUH60…陸自の最新装備を一挙公開!

離島奪還訓練で、陸上自衛隊員らを乗せ浜辺を移動する水陸両用車AAV7=2月21日、米カリフォルニア州のキャンプ・ペンデルトン(共同) 離島奪還訓練で、陸上自衛隊員らを乗せ浜辺を移動する水陸両用車AAV7=2月21日、米カリフォルニア州のキャンプ・ペンデルトン(共同)

 ただ、AAV7が米軍に配備されたのは1970年代で、古い装備であることは否めない。潮位によってはサンゴ礁が多い沖縄の離島に上陸できず、水上速度(時速13キロ)も十分ではないため、国会審議では野党議員から「相手は火器を持っている。ぷかぷか浮かんでいたら、的になってしまう」と批判されたこともあった。

 それでも、陸自が調達を検討した水陸両用車の中で水上速度が一番速かったのはAAV7だったという。中国の強引な海洋進出が懸念されるなかで「今そこにある危機」に対処するため、AAV7に乗る水陸機動団は、文字通り背水の陣で修羅場に臨むことになる。

13式空挺傘

 空挺団は航空機から落下傘で降り立ち、領土侵攻を食い止めることを目的とした陸自最精鋭部隊だ。過酷な任務を課されているだけあって、陸自内でもえりすぐりの自衛官がその門をたたくことを許される。

 そんな“つわものども”の命運を握っているのが、最新型パラシュート「13式空挺傘」だ。平成26(2013)年に陸自に導入されたことから、通称は「13傘(ひとさんさん)」という。

 13傘は純国産で、救命胴衣などを製造する藤倉航装(東京都品川区)が開発した。22年に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のパラシュートを開発したのも藤倉航装だった。

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