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【防衛最前線・総集編(上)】10式戦車、オスプレイ、水陸両用車、多用途ヘリUH60…陸自の最新装備を一挙公開!

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【防衛最前線・総集編(上)】
10式戦車、オスプレイ、水陸両用車、多用途ヘリUH60…陸自の最新装備を一挙公開!

離島奪還訓練で、陸上自衛隊員らを乗せ浜辺を移動する水陸両用車AAV7=2月21日、米カリフォルニア州のキャンプ・ペンデルトン(共同) 離島奪還訓練で、陸上自衛隊員らを乗せ浜辺を移動する水陸両用車AAV7=2月21日、米カリフォルニア州のキャンプ・ペンデルトン(共同)

 平成26年10月にスタートした「防衛最前線」のコーナー。これまで紹介した防衛装備を3回で振り返る。初回は陸上自衛隊に焦点をあてる。

10式戦車

 10式戦車は陸自戦車としては4代目。日本企業約1000社が製造に参加する純国産の最新鋭戦車だ。平成24(2010)年に正式採用されたことから「10式」と命名され、「10」は「ひとまる」と読む。

 最大の特徴は「頭脳」と「身軽さ」だ。陸自戦車としては初めて、C4Iシステムを搭載した。これにより、他の戦車や普通科(歩兵)部隊と情報を共有し、瞬時に味方と敵の位置を識別して連携の取れた作戦行動が可能になる。

 C4Iとは「指揮(Command)」「統制(Control)」「通信(Communication)」「Computer(コンピューター)」「情報(Intelligence)」の頭文字をとったもので、現代戦には欠かせない機能だ。

 旧ソ連による北海道侵攻を想定した冷戦時代と異なり、現在は中国による海洋進出や北朝鮮による核ミサイル攻撃が主要脅威となり、戦車の重要性は低下したと指摘する声もある。

 しかし、万が一に備えるのが自衛隊の役割だ。ロシア陸軍による極東地域での演習頻度は再び高まっており、高性能戦車を配備することにより抑止力を高める役割を担っている。

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