産経ニュース

【中国ネットウオッチ】「爆買い」の流行語大賞が中国で話題沸騰…「中国製の質が悪いからだ」「日本企業の職人精神に学ぶべき」との声も

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【中国ネットウオッチ】
「爆買い」の流行語大賞が中国で話題沸騰…「中国製の質が悪いからだ」「日本企業の職人精神に学ぶべき」との声も

城南質屋共同組合が主催した質流れ品のチャリティーセールは、多くの中国人客で賑わった=11月13日、東京都大田区(古厩正樹撮影) 城南質屋共同組合が主催した質流れ品のチャリティーセールは、多くの中国人客で賑わった=11月13日、東京都大田区(古厩正樹撮影)

 来日中国人による商品の大量買いを形容した「爆買い」が、「2015ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれたニュースは、中国でも話題を集めた。ネット上では、日本での巨額の消費は非愛国的だなどと批判の声も上がったが、「中国製品の品質の悪さがもたらした現象だ」といった要因分析が目立った。

 「爆買い」の流行語大賞受賞が中国でも報道されると、中国版ツイッター「ウェイボ」のユーザーは次々に感想をつぶやいた。

 「中国人なら、どうすべきか考えろ。なぜ韓国製や米国製ではなく、日本製を買うのか。日本がなくても生きていける」

 「私は愛国者だ。だから日本製品はボイコットする」

 一部には反日感情に基づく批判が見られた。

 だが、多かったのは、流行語大賞に選ばれるほどの現象が起きる原因に関するコメントだった。

 「とどのつまり、中国製は質で劣り、食品の安全に至っては目もあてられないありさまだ。これが海外で『爆買い』が起きている主な要因だ」

 「もし、品質がよくて、価格も安ければ、きっと中国製を買う」

 「私は愛国者だ。だが、いい物を買いたい」 

「中国製は質が悪いので、どれだけ愛国感情をあおって日本製品のボイコットを呼びかけても、意味がない」

続きを読む

「ニュース」のランキング