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【民主党議員総会詳報(2完)】異論続出…「来春には新党を」「安保で憲法違反とは言わないはず」「共産とともに戦うのか?」

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【民主党議員総会詳報(2完)】
異論続出…「来春には新党を」「安保で憲法違反とは言わないはず」「共産とともに戦うのか?」

民主党の両院議員総会であいさつする岡田代表=10日午前、東京・永田町の党本部

【階猛衆院議員】

 「(民主党と維新の党の確認事項の)3と4(野党結集関連の部分)の時間軸がはっきりしていない。今、県連幹事長をしていて、参院選を戦う上ではっきりしないと、独自候補を擁立するのか、候補を応援していくか、決まらない。参院選前に新しい形を作って、有権者に期待される受け皿となって選挙を戦うほうがいいと思っているが、いずれにしても、しっかり来年3月くらいには結論を出して、戦う態勢を作るということが大事なのではないかと思う」

【長島昭久衆院議員】

 「よくここまでおまとめいただいたというふうに思います。基本的政策合意も非常に精密なものを作っていただいて、これから他の野党と共闘していく際のいいひな型ができたなと思います。安全保障関連についてひとこと申し上げたい。『憲法違反など問題のある部分をすべて白紙化する』とある。これはこれでいいが、皆さんびっくりされるかもしれませんが、北沢調査会長を中心にわが党でまとめた党の見解がある。去年の2月と今年の4月と」

 「この見解は、いろんな意見がある中をなんとか集約して、お互いに譲りながら苦労して作ったものだが、その中に『憲法違反』という言葉はひとことも書いていない。これはぜひ皆さん銘記しておいていただきたい。幹部の皆さんも、いろんなところで『憲法違反の部分は白紙だ』という話をされるが、憲法違反とはひとことも言っていない。ここはぜひ、これから皆さん、各選挙区でいろんな話をされると思うが、『民主党の党見解に、安保法制について憲法違反ということはひとことも使ってない』ということはご確認をいただきたいというふうに思います」

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