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【安保法廃止集会詳報(5)】
シールズ・諏訪原健氏「安倍政権は公の利益のためなら民主主義や個人の自由も無視する」
【諏訪原健氏】(シールズメンバー、筑波大大学院1年)
「今日はまず皆さんに問いたいことがある。そこで叫んでいるあなた(会場近くの街宣車)にも問いたいことがある。あなたにとって理想の社会はどんな社会ですか。この答え、僕自身にはどのように生まれ育っても自分らしく自由な人生を歩んでいける社会であってほしい。このように考えるようになったきっかけは、僕自身があまり裕福な家庭に生まれなかったことにある。人生の岐路に立つたびに、現実を突きつけられ、そして実際にメシを食うことを考えないといけない。そうやって生きてきた。だけど、本当にそれでいいのか、これが自分の生きたい人生なのかと常に問いながら生きてきた。だからこそ、どういう家庭に生まれ、どういう場所に生まれて、どういう姿、形に生まれて、どういうアイデンティティーを持って、そういう、自分では選べない要因で自分らしく自由な人生が歩めないような社会にはしたくないと思っている」
