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【普天間移設推進派】沖縄2紙を正す会の我那覇真子さん講演詳報 「移設反対意見書は工作活動の後押し」

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【普天間移設推進派】
沖縄2紙を正す会の我那覇真子さん講演詳報 「移設反対意見書は工作活動の後押し」

琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会の我那覇真子代表=18日、武蔵野市の武蔵野公会堂(田北真樹子撮影)

 新規建設といえば「きれいな海が埋め立てられてしまう」「ジュゴンがかわいそう」といった、環境問題をやっている人たちに訴えることもできて、もともとの危険性を除去することを見事にスルーするのです。

 私が国連人権理事会での翁長知事の後に行った反論スピーチで、一番に訴えたのは中国の脅威でした。国際社会の場で訴えるとなると、訴える人にとっては大きなリスクがあるので、なかなか難しいことなのかなと思います。私が発言を終え、会場を出ようとしたとき、いろいろな人が振り向いて「あなたの言葉を聞いたよ」というアイコンタクトなどをしてくれました。

 中国の脅威を訴えることが全世界にとって必要なことだと改めて実感しました。いま、本当に家族が危ないとか、自分の海が危ないと思っている人たちがいると思うのですが、そういう人たちのためにも日本は期待されています。もっと強くならなければいけないと思います。

 そういった中で、沖縄は非常に大きな問題を抱えています。今月、石垣島に行って中国公船に初めて追いかけられたという漁師さんにインタビューしました。一番聞きたかったのは、自分が守られているという実感があるかどうかということでした。自分の船に中国公船が近づいてきたら、海保の船が間に入ってきてくれるから守られているとの実感があるといいました。

 「もし、何かあったとき、船長さんはどうしますか」と聞いたら、銃を持って歩けるわけではないから、「代わりに三味線でも積んでおこうかな」というんです。冗談をいうしかない。そういった中で漁をしなくてはいけないんです、自国の領海であるにもかかわらず。

 先週、宮崎県でお話しさせていただきました。そのときに来られた方に「自分は保守なんだけど、こんなに沖縄が反対するのなら自分で決めたらいい、独立すればいい、と投げやりなことを思っていた。だけれども、やっぱり自分と沖縄県民の間にはメディアというフィルターが入っていて、イメージが意図的に変えられていたことがわかった」とおっしゃっていただきました。

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