産経ニュース

【スポーツ異聞】韓国・光州市の2019年世界水泳に黄信号、書類偽造で政府支援中止で窮地に…国際大会招致の資格あるのか?

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【スポーツ異聞】
韓国・光州市の2019年世界水泳に黄信号、書類偽造で政府支援中止で窮地に…国際大会招致の資格あるのか?

2015年世界水泳女子100メートルバタフライ準決勝で、55秒74の世界新をマークし喜ぶサラ・ショーストロム。4年後にはこの華々しい舞台を確実に準備できるのか(共同)

 光州市は15年7月にユニバーシアード大会を開催。事業費として競技場建設などで計8171億ウォン(約898億円)が支出されている。世界水泳ではこの競技場を使用する計画だが、大会予算は当初より膨らみ最大1850億ウォンが見込まれている。さらに、メーン競技場候補の一つでは観客席をFINAの規格に合わせて3290席から1万5000席に増設しなければならず、その予算として500億ウォン以上がかかるという。

 光州市は30%を国の支援で賄う計画だが、「国費支援がなく独自の財政だけでは大会の開催は事実上不可能」(中央日報)という立場を示す。政府が法律違反をした自治体に補助金を支出するのは、法律によって認可を取り消せるようになっている。補助金が支出されなければ、同市は「財政上、国費支援なしに国際大会を開催することきできない」(同)としており、最悪の場合は返上も示唆する始末だ。

このニュースの写真

  • 韓国・光州市の2019年世界水泳に黄信号、書類偽造で政府支援中止で窮地に…国際大会招致の資格あるのか?
  • 韓国・光州市の2019年世界水泳に黄信号、書類偽造で政府支援中止で窮地に…国際大会招致の資格あるのか?

「ニュース」のランキング