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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈537〉】「下着ドロ」から大出世「高木復興相」の露出癖…『新潮』の“しつこさ”は他愛もなく、復興相に同情も

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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈537〉】
「下着ドロ」から大出世「高木復興相」の露出癖…『新潮』の“しつこさ”は他愛もなく、復興相に同情も

官邸に入る高木毅復興相=10月16日、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 前にも書いたが、そのエゲツなさ、しつこさ、つくづく『週刊新潮』にだけは取り上げられたくない--そう思っている政治家、著名人は少なくないだろう。

 で、先週に続き今週(10月29日号)もやり玉に上がっているのが高木毅復興相。

 「『下着ドロボー』から大出世『高木毅復興相』の露出癖」。「下着ドロ」は先週の繰り返し、露出癖うんぬんはたわいもない話。高木復興相に同情。

 編集長が替わった『週刊現代』(10/31)の誌面に早くも変化が出てきた。

 「大企業のトップ13人が実名で明かす『東芝&VW事件』私はこう見る」。

 〈実名で明かす〉というところがミソ。

 「社長にとって必要なのは平均を上回る知性と例外的に高い倫理感」と喝破するのはジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人社長などを務めた新将命(あたらしまさみ)氏。

 〈「東芝もVWもトップは平均を上回る知性はあったが、『例外的に低い倫理感』しか持っていなかった(中略)『能力はあるけど理念や倫理感がない人』と『能力はないけど理念や倫理感がある人』のどちらが経営者として優れているかといえば、実は後者です。能力は経営者としての経験を積めばおのずとついてくる」〉

 東芝もVWも上層部が厳しすぎるノルマを課したため組織が暴走したといわれているが、〈今回取材した経営トップたちは口を揃えるように、これをくだらない議論と一蹴〉。

 東レ相談役最高顧問の榊原定征(さだゆき)氏。

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