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櫻井よしこ氏が民主党に反論 「民主党への期待は所詮、無理なのかと感じ始めています」

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櫻井よしこ氏が民主党に反論 「民主党への期待は所詮、無理なのかと感じ始めています」

櫻井よしこ氏(酒巻俊介撮影)

 『赤旗』は会談後の志位氏の発言として、「全体として、たいへん良いスタートが切れたのではないかと思います。引き続き私たちの考えを丁寧に伝え、一歩一歩、合意にむけて進んでいけたらいいと思います」と語ったことも伝えています。

 これが27日のNHKの番組前までの民主・共産両党関係についての報道です。両党の協力、連携がどう決着するのかは不明ですが、話し合いが継続している状況を踏まえて論じた私の発言に問題があるとは思いません。

 つけ加えるならば、共産党とのあるべき関係について、民主党内にも批判があるのは周知のとおりです。

 金子洋一参院議員は9月20、21の両日、「共産党などとの協力には大反対だ。根本的な考え方が違う」「決して共産党などとの連携をしてはいけません」などとツイッターに書き込みました(産経デジタル)。

 前原誠司元外相は9月24日、「『安保法廃止』のみで共産党と選挙協力するのは論外だ」とする文書を自身が率いるグループの会合で配布しました(時事通信、9月24日)。

 その他にも反対意見は少なくないはずです。民主党は3年3カ月、政権を担当した経験をもつ野党です。その点で他の野党とは異なる責任ある言動を、私は民主党に期待していますが、安保法制を巡る議論ではそのような期待は所詮、無理なのかと感じ始めています。

 以上、私の見解です。

      櫻井よしこ

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