産経ニュース

【衝撃事件の核心】なぜ埼玉県警巡査部長は殺人に手を染めたのか? 犯行後に不倫旅行や借金返済… 二重生活で困窮

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
なぜ埼玉県警巡査部長は殺人に手を染めたのか? 犯行後に不倫旅行や借金返済… 二重生活で困窮

中野翔太容疑者(親族のフェイスブックから)

 埼玉県朝霞市で発生した殺人事件は、発覚から1週間で衝撃の結末を迎えた。埼玉県警が9月12日未明に殺人と住居侵入の疑いで逮捕したのは、身内の現役巡査部長だった。県警浦和署地域課の中野翔太容疑者(31)=同県川越市鯨井=は妻子がいるにもかかわらず、捜査過程で知り合った不倫相手と二重生活。困窮の果てに狙いを定めたのは、過去の所属で訪れた住民宅の現金だった。犯行後には不倫旅行や借金の返済…。欲望おもむくままの蛮行に加え、事件の根幹部分が警察業務に絡むという大不祥事に、県警が揺れている。

早朝の緊急会見、急展開した捜査

 「朝霞署捜査本部は、4日に認知した根岸台地内男性殺人事件について、浦和署巡査部長を被疑者と特定し、逮捕した」

 県警捜査1課の新井共実課長が興奮気味にこう発表したのは、12日午前5時45分に始まった県警本部(さいたま市)での記者会見だった。

 捜査本部は前日昼過ぎ、浦和署内で勤務していた中野容疑者に任意同行を求め、事情聴取を開始。中野容疑者は容疑を認め、「首をロープで絞めて殺害したことは間違いない。絞めたときに殺意はなかった」と供述したという。

このニュースの写真

  • なぜ埼玉県警巡査部長は殺人に手を染めたのか? 犯行後に不倫旅行や借金返済… 二重生活で困窮
  • なぜ埼玉県警巡査部長は殺人に手を染めたのか? 犯行後に不倫旅行や借金返済… 二重生活で困窮
  • なぜ埼玉県警巡査部長は殺人に手を染めたのか? 犯行後に不倫旅行や借金返済… 二重生活で困窮

「ニュース」のランキング