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【プロが指南 就活の極意】就活新用語「オヤカク」とはなんぞや?

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【プロが指南 就活の極意】
就活新用語「オヤカク」とはなんぞや?

「オワハラ」に続き、「オヤカク」なる就活新用語?も誕生した=写真は解禁日の8月1日に就活する大学生 「オワハラ」に続き、「オヤカク」なる就活新用語?も誕生した=写真は解禁日の8月1日に就活する大学生

 近年、子供の就職活動に対する保護者の接し方が変わってきていると感じている。数年前までには見られなかった『オヤカク』がその象徴だ。オヤカクとは、内定先企業が「うちの会社に入ることの承諾を親から受けたか?」と確認をする行為だ。学生本人が問題ないと思っていても、入社後に親からのクレームが発生することが多く、入社前に本当に問題ないのかを確認することが目的である。就職先を決めるのに親に確認するのは考えられないという方もいると思うが、これが現状なのだ。このように、就職活動に対する保護者の関わり方が変化してきているが、今回はいくつかのケースを紹介する。

ケース1:子供の就職活動に関心がない

 子供が就職活動を行っているにも関わらず相談に乗ったりアドバイスをしたりしないケースだ。「就職活動は子供に任せているから・・・」という意見が多いが、子供の将来に関心がないのは少し寂しいことだ。

ケース2:子供の就職活動に関心があるがコミュニケーションを取っていない

 就職活動の情報を持ち合わせてはいるものの、子供とコミュニケーションを取っていない方が多い。実際、内定塾に問合わせをいただく場合も保護者の方が不安ばかり募らせて、いざ子供のことを質問すると何も答えられないケースがある。これは、子供にガミガミあれこれいうと何をいわれるかわからないといった考えも交じっている。

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