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【ラグビーW杯】日本代表、W杯で外国出身選手が3割を超える選考事情とは…

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【ラグビーW杯】
日本代表、W杯で外国出身選手が3割を超える選考事情とは…

ジョージア代表の後半、突進を図る日本代表のアマナキ・レレイ・マフィ(中央)=9月6日、キングスホルムスタジアム(山田俊介撮影) 

 ラグビーのワールドカップ(W杯)に挑んでいる日本代表に10人の外国出身選手が名を連ね、全31人に占める割合は3割を超えている。ルールには反していない。外国出身選手の代表に対する忠誠心も申し分ない。「ベストの選考をした」というエディー・ジョーンズ代表ヘッドコーチ(HC)の発言ももっともなのだが、独特のチーム編成は代表に対する国民の支持が広がりにくい一因でもあり、難しい問題だ。

 8月31日に行われたW杯の代表発表会見で、外国出身選手の多くが通訳を介して大会への意気込みを語った。9月1日に東京・羽田空港で行われた出発セレモニーでは、見守った空港利用者から「日本代表といっても外国人が多いんだね」との声も聞かれた。 

 ラグビー日本代表に入るには、原則として他の国・地域の代表経験がなく(1)本人が日本生まれ(2)両親か祖父母の1人が日本生まれ(3)本人が3年以上続けて日本在住-のいずれかの条件を満たさなければならない。日本国籍は必ずしも必要ない。日本代表以外でも外国出身選手は珍しくないが、他競技の日本代表に比べると際立って多いのは事実だ。

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