産経ニュース

【メディア裏通信簿】さすがダウンタウン松本…「憲法9条はなめられてる」 一方、鶴瓶や円楽は…

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【メディア裏通信簿】
さすがダウンタウン松本…「憲法9条はなめられてる」 一方、鶴瓶や円楽は…

教授 毎日もよく載せたじゃないですか。ただ、もしかしたら、記者が「田原氏だから当然、反対してくれるだろ」と思って話を聞きにいったら、賛成しちゃったので、仕方なく載せたのかもしれませんね。きちんと載せないと、池上彰氏に怒られた朝日新聞みたいになってしまいますから。(笑)

 しかし、田原氏の賛成も当然ですよ。あれだけ妥協して、極めて限定的にしか行使できないようになったのだから、法案をきちんと勉強していれば賛成しますよ。

先生 ただ、田原が「正しい戦争などあり得ない」と発言している部分は承伏できない。ナチス・ドイツのような絶対悪と戦うのも正義ではないというのか。

五木寛之の鋭い分析

教授 マスコミが「日本が戦争を起こしそうな雰囲気」というウソを広げることが問題なのです。例えば、8月11日の朝日新聞デジタル版では元朝日記者の早野透氏が「戦後70年の『いやな感じ』」という記事を書いていますね。

先生 戦争を起こしそうなのは日本ではない。「いやな感じ」というなら、中国の動きに「いやな感じ」を持つべきなんだ。安倍総理も、もっと反論すべきだよ。

教授 政府が安保法案の衆院審議で中国の名前を出さなかったのは失敗でした。首相訪中を視野に入れていたせいでしょうが…。

先生 中央公論9月号で、五木寛之が若手の社会学者、古市憲寿との対談で「『今、戦前の雰囲気だ』ってよく言われるんだけど、ぜんぜん違いますよ。『国益を守るために、中国と一戦まじえろ』『韓国を攻撃せよ』という津波のような民意の高まりが、今の日本にありますか」「国民の間に、そういう高揚、過熱した熱狂がなかったら、戦争なぞできるわけない」と述べていた。さすが五木寛之だ。

教授 しかし、多くの一般女性は「戦争法案だ」「徴兵制になる」といういい加減な報道を信じているんですね。最近は芸能ネタが売り物の女性週刊誌まで安保法制反対の特集を載せています。

編集者 毎日新聞は8月2日付の社説欄「視点」で集団的自衛権合憲論の憲法学者、西修、百地章両先生が「徴兵制も合憲との考えを示す」とウソを書きました。

女史 毎日はその後、お詫びと訂正を出していたね。論説委員まで集団的自衛権=徴兵制と真剣に思い込んでいるのかな?

「ニュース」のランキング