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【安保法案】SEALDsの奥田愛基氏がスーツ姿で公聴会に登場 「国民バカにするな」「到底納得できない」

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【安保法案】
SEALDsの奥田愛基氏がスーツ姿で公聴会に登場 「国民バカにするな」「到底納得できない」

参院平和安全法制特別委員会で意見陳述する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで明治学院大4年の奥田愛基さん=15日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影) 参院平和安全法制特別委員会で意見陳述する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで明治学院大4年の奥田愛基さん=15日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)

 ある金沢の主婦の方がフェイスブックに書いた国会答弁の文字起こしは、瞬く間に1万人もの人にシェアされました。ただの国会答弁です。普段なら見ないような国会答弁をみんなが読みたがりました。なぜなら不安だったからです。

 今年の夏までに武力行使の拡大や集団的自衛権の行使の容認をなぜ、しなければならなかったのか。それは人の生き死ににかかわる法案で、これまで70年間、日本が行ってこなかったことでもあります。

一体、なぜ11個の法案を2つにしたのか、その理由もわかりません。1つひとつ審議してはダメだったのでしょうか。まったく納得いきません。

 結局、説明をした結果、しかも国会の審議としては異例の9月末まで延ばした結果、国民の理解が得られなかったわけですから、もうこの議論の結論は出ています。今国会での可決は無理です。廃案にするしかありません。

 私は毎週、国会前に立ち、この安保法制に対し、抗議活動を行ってきました。そして沢山の人々に出合ってきました。その中には自分のおじいちゃんやおばあちゃん世代の人や、親世代の人、そして最近では自分の妹や弟のような人たちもいます。確かに若者は政治的に無関心だといわれています。

 しかしながら、現在の政治状況に対して、どうやって彼らがどうやって希望を持つことができるというのでしょうか。関心が持てるというのでしょうか。私や彼らが生きていく世界は相対的貧困が5人に1人がいわれる超格差社会です。親の世代のような経済成長も期待できないでしょう。

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