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【プロが指南 就活の極意】大企業に就職が決まる人に共通する資質とは

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【プロが指南 就活の極意】
大企業に就職が決まる人に共通する資質とは

 2016年卒の就職活動もだいぶ落ち着いてきました。今年は真夏の就活で皆さん大変だったと思います。うまくいった学生もまだ就職活動を継続している学生もそれぞれの道を進まれているはずです。本日は、よく聞かれる「大企業に決まる人の資質」について考えていきます。

大企業に入れる人の割合

 そもそも大企業といわれる企業群に入れる人の数は、かなり少数になります。例えば東証一部上場の企業を大企業と定義するならば1897社があります。新卒採用を大量に募集企業もありますが、多くの企業は数十人くらい(ここでは50人と仮定)と仮定するならば、9万4850人となり、約10万人が大企業といわれる企業に入ることになります。毎年新卒での就職活動の市場には約60万人が活動を行っているので、大企業に入る割合としては約15%になります。この数字が多いと感じるか少ないと感じるかは、人によって異なるはずです。さらに人気企業を200社くらいと考えて同様の計算を行うと、人気企業に入れる確率はわずか約1.5%になるのです。これはかなり厳しい数字であることは理解していただけると思います。いろいろな方法で計算できますが、本当に企業に入れる確率は、1ケタ台であることは間違いないはずです。

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