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【トレンド日本】リカちゃん&シルバニアファミリーの2強時代に終止符か? バンダイが「ここたまハウス」で殴り込み

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【トレンド日本】
リカちゃん&シルバニアファミリーの2強時代に終止符か? バンダイが「ここたまハウス」で殴り込み

バンダイがドールハウス市場に再挑戦するため生み出した「ここたまハウス」シリーズ。キャラクターが多く、ハウスを自分なりに飾り付けるパーツを用意し、買い足したくなる仕組みだ=東京都台東区のバンダイ(日野稚子撮影) バンダイがドールハウス市場に再挑戦するため生み出した「ここたまハウス」シリーズ。キャラクターが多く、ハウスを自分なりに飾り付けるパーツを用意し、買い足したくなる仕組みだ=東京都台東区のバンダイ(日野稚子撮影)

認知度98%を生かし、大人向け展開へ

 バンダイの参入を“迎え撃つ”老舗も、攻めの姿勢でいる。

 5月3日生まれの5年生の女の子、香山リカ-。タカラトミー(葛飾区)の「リカちゃん」は昭和42年7月に発売後、40周年を迎えた平成19年4月までの累計販売数5300万体という、着せ替え人形の代名詞だ。

 そんなリカちゃんシリーズは今年6月9日、大人の女性向け新ブランド「LiccA(リカ)」を発表。こだわりを詰め込んだ大人向けドール「LiccA Stylish Doll Collections(リカ スタイリッシュドールコレクション)」は、同社直販サイトでの展開でスタートした。第一弾の販売価格は1万800円で、初回生産分1000体の販売予約を同日に開始したところ、「3日目の6月11日には完売。20代、30代をターゲットにしたが、正直、市場環境も含めて読めない部分が多かったので、反響の大きさに驚いた」とガールズ事業部リカちゃん企画部マーケティング課の安田隆宏係長は話す。リクエストを受けて追加生産し、こちらも約3週間で完売した(生産分は非公表)。

 これに先駆け、子供向けで展開してきたブランドの可能性を広げようと昨年6月9日、ツイッターでリカちゃんがつぶやき始めた。おしゃれな装いで外出した自分撮り画像を添えてみたり、フォロワーの悩みに答えたり。永遠の11歳の“女子力”の高さに注目が集まった。

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