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【元朝日新聞・植村隆氏インタビュー詳報(1)】「阿比留さんだからと逃げることはない」

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【元朝日新聞・植村隆氏インタビュー詳報(1)】
「阿比留さんだからと逃げることはない」

インタビューに応じる元朝日新聞記者の植村隆氏=7月30日、札幌市(早坂洋祐撮影)

植村「なるほど。すっきりしてくれるのかしら」

阿比留「それは話次第でしょうけど」

植村「でもまあ一つは、もともといただいた質問状に書かれたのも、私が文芸春秋で手記を書いたことにかなり網羅されていると思うのですけれども。だいたい経緯は分かりました」

「取材担当者が変わった理由は?」

植村「今までいろいろなインタビューというのは…当然、僕は今すっごいバッシングを受けているんですよ。その一言、一言で激しく反応する人がいて、基本的にインタビューであればゲラをもらったりしているんですけれども、産経新聞というのはそういうことをやってくださるんですか」

阿比留「それは普段はしませんが、例えば植村さんが話した部分だけをピックアップして、それをお渡しするくらいのことはできるかと思います」

植村「ああ、そうですよね。だいたい今までどこの新聞社もそういうふうにやっていただいている。というのはご存じだと思うんですけど、あの、ひどいんですよ。卑劣な攻撃。娘が脅迫されてましてね。『殺す』というので、パトカーが家を回っているとかですね。そんなような状況なのでね、その辺は非常に配慮していただきたいというのと。分かりました。

 それからもう一つお尋ねしたいのは、今日あの、今回ですね、最初の取材の時には原川さんと、もう一人の別の政治部の方が申し込まれて、僕が『(7月)29(日)か30(日)くらいだったら都合がいいですよ』ということになったんですが、突然、その、えーっと、取材担当者が変わったというのはなんか理由があるんですか」

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