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【TVクリップ】怖い人と思われている“強面”遠藤憲一…「俺、顔と中身はかなり違うんだよ」 

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怖い人と思われている“強面”遠藤憲一…「俺、顔と中身はかなり違うんだよ」 

「民王」に出演する俳優の遠藤憲一=東京都港区(三尾郁恵撮影) 「民王」に出演する俳優の遠藤憲一=東京都港区(三尾郁恵撮影)

 「中身が若者という役は難しいね。とはいえ、現代っ子の口調やしぐさを演じるのは止めようと思ってる。意識してるのは、純粋で不器用な翔と近い自分を出すことかな。俺も、唯一できることが役者っていう『ダメ男』だから」と苦笑する。

 息子役の菅田将暉(すだまさき)については、「22歳であんなに演技ができる人はめったにいない」と絶賛。脇を固める高橋一生(秘書の貝原役)らの好演技も光る。「コメディーはね、やり過ぎても、やらなくてもダメ。その辺りの良い『度合い』を知る達人ばかりでやりやすいし、物作りをしているワクワク感があるね」

 キャラ立ちと演技力の高さが評価され、近年、数多くのドラマに出演。4月クールのドラマでも、ヤクザや精神科医、謎の便利屋と、幅広い役柄を演じた。「使ってくれることに感謝ですね。出るからには『何か』を残さないといけないから、プレッシャーもでかいけれどね…」

 「強面(こわもて)」と呼ばれることを実際、どう思っているのかを尋ねた。「もう慣れたかなぁ。それでキャラが立っちゃっているし。でも俺、顔と中身はかなり違うんだよ! 強面のせいで日常生活でもたまに、本当に『怖い人』と思われるからさ。笑顔の一つでも作らないと、ドン引きされちゃうんだよ…」。会心の笑顔で語った。(本間英士)

       

 <えんどう・けんいち>昭和36年生まれ。東京都出身。22歳のときに「壬生(みぶ)の恋歌」でドラマデビュー。以降、個性派俳優として、映画やVシネマ、ナレーションでも活躍し、平成21年のドラマ「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演。来年のNHK大河ドラマ「真田丸」では上杉景勝(かげかつ)役を演じる。大の愛妻家、愛犬家としても知られる。

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