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【高木桂一の『ここだけ』の話】共産党が「反安倍」アイドルの制服向上委員会を招いた“勉強会”の中身とは… 「過激すぎる」党勢拡大にプラス?マイナス? 

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【高木桂一の『ここだけ』の話】
共産党が「反安倍」アイドルの制服向上委員会を招いた“勉強会”の中身とは… 「過激すぎる」党勢拡大にプラス?マイナス? 

日本外国特派員協会で記者会見する制服向上委員会のメンバーら=7月28日、東京・有楽町

 さる7月18日午後、東京・千駄ケ谷の共産党本部大会議場で開かれた、志位和夫委員長による党創立93周年記念講演会。いつにもまして「反安倍政権」のボルテージを上げる志位氏の言葉に真剣に耳を傾ける党員・支持者約500人の中に、あの筋金入りの左派アイドルグループ「制服向上委員会」のメンバー5人の姿があった。もともと“相思相愛”とみられる両者ゆえに「ありふれた光景」かもしれないが、かくして10代の彼女たちは名実ともに「共産党御用アイドル」となった。党勢拡大に向け利用できるものはとことん利用する同党の戦略は見逃せない。

 記念講演会は当初、党創立記念日である7月15日の夜に東京・中野の施設で開催される予定だった。しかし、共産党が「戦争法案」とおどろおどろしく名付け、廃案を叫ぶ安全保障関連法案の衆院平和安全法制特別委員会での採決とくしくも重なり、急きょ日時、会場ともに変更された。

 党広報部が各方面に配布した「ご案内」には、この記念講演会の趣旨について、こう記してあった。

 「安倍政権が『海外で戦争する国』づくりへの暴走を強める中、日本は今、戦争か平和かの歴史的岐路に立っています。日本共産党は戦前から反戦平和を貫く党の存在意義をかけて、戦争法案阻止に全力をあげています。記念講演会は、この党の歴史をふりかえり、現在における党の役割と値打ち、戦争阻止の展望と日本の未来を語る格好の機会になると考えています」

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