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【スポーツ異聞】サッカー女子W杯「旭日旗」で応援と非難 韓国メディア「旭日旗でなく戦犯旗と呼ぶべきだ」の呆れる主張

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【スポーツ異聞】
サッカー女子W杯「旭日旗」で応援と非難 韓国メディア「旭日旗でなく戦犯旗と呼ぶべきだ」の呆れる主張

2009年の日本対イエメンの国際Aマッチでは「旭日旗」が登場し、派手な応援が繰り広げられた=熊本県総合運動公園陸上競技場(吉沢良太撮影)

 韓国のニュースサイト「スポータルコリア」は、6月8日にバンクーバーで開催されたサッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の日本-スイス戦で、日本のサポーターが「旭日旗」を振って応援していたとし、韓国内で物議を醸していると報じた。韓国では「旭日旗」を日本の軍国主義の象徴と捉え、これまでもサッカーの日韓戦で観客席に掲げられたとして論議となってきた。今回も報道を受け、韓国のネットユーザーの間には楽しいスポーツ観戦が「台無し」といった非難の声もある。その一方で、日本のネットユーザーの中では「旭日旗」に文句をつけるのは「韓国人だけ」とか「政治的主張か?」などと反論している。

 スポータルコリアの報道の論旨を報じたインターネットサイト「レコードチャイナ」によると、日本戦でサポーターが旗を振っていたのを見たのは、バンクーバー在住の韓国人だという。この人は国際サッカー連盟(FIFA)が規定する競技場での政治的活動禁止を知っていて、競技場の管理者に「旭日旗は日本の侵略の歴史を象徴する旗で、とても不快」と訴えたと伝える。真偽のほどは定かではないが、FIFA関係者がサポーターの所へ行き、旗を回収したという。

 余談だが、発言から受ける印象は「反日」的な空気を感じさせる。そんな人がわざわざ日本戦を見に来るのか。韓国戦は9日で、試合会場はバンクーバーではなく、モントリオールだ。

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