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【映画オタク記者のここが気になる】「長澤まさみはエロス担当」…是枝監督の今だから言える「海街diary」6つのこと

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【映画オタク記者のここが気になる】
「長澤まさみはエロス担当」…是枝監督の今だから言える「海街diary」6つのこと

映画「海街diary」で「エロス担当」だった長澤まさみ(左)と、「食担当」だった夏帆

 さらに「女優ケイト・ブランシェットが『女優にとってあの場所を歩くことはすごく特別なこと。何度もできることではない』と言っていたが、自分の仕事がどういう広がりを持っているものなのかということに4人は気付くと思う。日本の中だけでは見えないものが見える瞬間なので、今後の仕事との向き合い方にも影響するだろうな」と言って目を細めた。

 カンヌでは目利きの観客2200人に作品を見てもらうことに緊張感があったという。「かなり塗ったくった油絵(出品作品)が多い中で、自分の映画だけ水彩画みたいだなと思った。カンヌのコンペに向いているのかという不安はあったけど、非常に温かく受け止めてくれたなという印象でした」と振り返った。

エロスとタトナス

 本作を見て“日本の女優も捨てたもんじゃない”と思う。凛(りん)とした綾瀬。癒し系の夏帆。将来性を感じる広瀬。何より長澤が年相応(28歳)のいい女優になった。本編は長澤演じる次女・佳乃のセクシーな場面から始まる。是枝監督は「原作がベッドシーンからスタートしているんです。なぜかと考えたときに、これは居場所を探す人たちの話だな、と思った」と明かす。

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