産経ニュース

【日本の議論】「枕営業」は不倫ではない?! 東京地裁が仰天判決 裁判官「水商売ではよくあること…」「ソープ嬢と寝ても慰謝料は請求できない」

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【日本の議論】
「枕営業」は不倫ではない?! 東京地裁が仰天判決 裁判官「水商売ではよくあること…」「ソープ嬢と寝ても慰謝料は請求できない」

ネオンがまぶしい夜の銀座(本文とは関係ありません)=東京都中央区

 男性も裁判所に提出した陳述書で「平成17年8月ごろ、店が終わってママと2人で食事し、2人でホテルに入って初めて関係を持った。結婚後初めて妻以外の女性と関係を持ち高揚感があった」と告白。この日を境に月に1、2回、主に土曜日に昼食を取ってからホテルに行くという関係が継続していたという。

 一方、被告のママは「不貞行為の相手は私ではなく別の女性」「クラブで費やした金銭がもったいなくなって、夫婦で協力してその金を取り戻そうとしている」などと反論し、全面的に争っていた。

 裁判の進行は初回から異例だった。昨年2月の第1回口頭弁論で、始関裁判官が「水商売の女性が営業のために客と寝ることはよくあることで、慰謝料請求が成り立つのか」と指摘。

 青島弁護士が反論すると「ソープランドで働く女性が客と寝ても、妻が慰謝料請求することはできないでしょう」と述べたという。弁護士歴10年目だった青島弁護士も仰天した。

 「公開の法廷で誰も主張していないのに、裁判官がソープランドの話まで持ち出すなんて…」

このニュースの写真

  • 「枕営業」は不倫ではない?! 東京地裁が仰天判決 裁判官「水商売ではよくあること…」「ソープ嬢と寝ても慰謝料は請求できない」

「ニュース」のランキング