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【プロ野球通信】ラストイヤーをDeNA優勝で飾りたい 定年迎えるテレビ神奈川・森田浩康アナの願いは叶うか?

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【プロ野球通信】
ラストイヤーをDeNA優勝で飾りたい 定年迎えるテレビ神奈川・森田浩康アナの願いは叶うか?

横浜球場で中畑監督を取材するTVKの森田アナ㊨(芳賀宏撮影)

 「それを聞くのが嫌で、5年くらい最終戦は球場に行かなかった。チームは嫌いにならなかったが、悲しい思いをしてきた」

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 神奈川県逗子市出身の森田アナは1974年、縁もゆかりもない福岡県のRKB毎日放送でアナウンサー人生をスタートする。スポーツ実況をしたいという夢をかなえた。しかし5年がたったとき、福岡が本拠地だったクラウンライターライオンズ(のちの西武)が埼玉に移転。失意にうちひしがれていたとき、テレビ埼玉とテレビ神奈川からオファーを受ける。「やはり神奈川の人間だし、地元にはホエールズ(現ベイスターズ)がある。故郷に戻ろう」と決めた。

 以来、東京六大学野球、都市対抗野球、ラグビー、Jリーグ、川崎競馬、さらには地元のママさんバレーから商店街対抗野球までスポーツ一筋にしゃべってきた。いつでも中心にはベイスターズがあった。

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 チームの変化を感じたのは、親会社がDeNAになってからだ。1年目の地元最終戦、ユニホーム姿の監督はじめ全員が整列して、中畑監督自らあいさつした。今季、4年目の指揮を託された。DeNAでは前身を含め連続4年以上監督を務めたのは三原脩監督(1960年~67年)、1次政権の別当薫監督(1968年~72年)、そして中畑監督しかいない。「DeNAの勇気をみる思いがした」という。

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