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【近ごろ都に流行るもの】「合わせ塩」スイーツにまで一振り ハイビスカス、ココア、ペペロンなど多様に進化

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【近ごろ都に流行るもの】
「合わせ塩」スイーツにまで一振り ハイビスカス、ココア、ペペロンなど多様に進化

雪塩ソフトクリームに「合わせ塩」を自由に振りかける。多彩な味わいになり、食べ飽きない=「塩屋(まーすやー)」横浜店

 減塩志向にもかかわらず、さまざまな素材をブレンドした塩の人気が広がっている。一振りで高級そうな風味が出るトリュフソルトなど、イタリアやフランス産のシーズニングソルトが普及する一方、沖縄の製塩会社が商品化した「合わせ塩」の豊富なフレーバーが評判を呼んでいる。厚生労働省は4月から、生活習慣病予防を目的に1日当たりの塩分摂取目標量を男性が9グラム未満から8グラム未満、女性が7.5グラム未満から7.0グラム未満に引き下げたばかり。でも…、やっぱりみんな塩が好き!?(重松明子、写真も)

 甘く冷たいクリームに、パラパラと振りかけるピンクや茶、緑の粉。これらはハイビスカス、ココア、わさび、抹茶などの「合わせ塩」だ。「色んな味で食べられて楽しい」と、女性の手が次々と小瓶に伸びていく。

 JR横浜駅近くのショッピングモール・横浜ベイクォーターの塩専門店「塩屋(まーすやー)」での光景だ。首都圏3店舗目として6日にオープンしたばかり。

 店内420種の塩は全て試食でき、名物の雪塩ソフトクリーム(380円、21日まで開店記念で半額)との食べ合わせが大好評だ。冒険もでき、七味唐辛子塩を合わせてみると、スパイシーな刺激と香ばしさ、そして塩気が、甘さを際だたせていた。

 展開するのは沖縄県宮古島の製塩会社パラダイスプラン。西里長治社長(47)は「現在、合わせ塩は60種。この1年間で売り上げが10%以上伸び、会社全体の売り上げ(昨年度、18億3千万円)の3割強を支えるアイテムに成長した」と手応えを語る。

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