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【経済インサイド】生ビール310円、メンマ1皿110円…日高屋の「ちょい飲みメニュー」が絶好調!ワタミなど居酒屋チェーンは戦々恐々

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【経済インサイド】
生ビール310円、メンマ1皿110円…日高屋の「ちょい飲みメニュー」が絶好調!ワタミなど居酒屋チェーンは戦々恐々

サラリーマンの「ちょい飲み」需要をうまく吸い上げて快進撃を続ける日高屋=東京都新宿区

 酒に合うつまみも取りそろえている。「餃子」(6個入りで210円)や「そら豆」(170円)などに加え「ニラレバ炒め」「しょうが焼き」など、酒に合う、こってりした炒め物も490円程度で提供し、呑兵衛のもう一杯需要をくすぐるメニュー構成としている。

 店の使い方もさまざまだ。千葉県市川市在住の50代男性は「仕事が早く終わったときは帰宅前に職場近くの店で軽いつまみと一緒に酒を飲むのがちょっとした楽しみ」と話し“ちょい飲み”をメーンに使う。

 「飲み会の一軒目で飲み足りなかった際に、飲みに加え、シメのラーメンも食べられるので一石二鳥」と話すのは都内在住の40代男性。1カ月間に、数回は夜に通うヘビーユーザーといい「飲んでも1人1000円ちょっとで、財布にも優しい」と笑う。同じく都内に住む30代男性は「金がないときは一軒目から飲み会用に使ってしまう」とするなど、消費者の飲み屋としての使い方は多種多様だ。

 かつては深夜3時過ぎになると閉店する店がほとんどだったが、最近は24時間営業店も増加。24時間営業する東京・神田駅の西口にある店舗では、週末ともなれば深夜から朝まで、人の流れがひっきりなし。新宿などの繁華街では夜の仕事の需要も大きく取り込む。

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