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【ビジネス解読】苦境サムスンが起死回生の「折りたたみスマホ」ディスプレーが折り紙のようにグニャリ! 王者アップルも戦々恐々…

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【ビジネス解読】
苦境サムスンが起死回生の「折りたたみスマホ」ディスプレーが折り紙のようにグニャリ! 王者アップルも戦々恐々…

画面を2つに折り畳むことができる携帯端末のデモビデオの一場面。韓国サムスン電子が実際に開発中とされる=動画投稿サイト「ユーチューブ」から

 韓国経済新聞社の記事を翻訳した中央日報電子版によると、サムスン電子傘下のサムスンディスプレーが16年下期から、フォルダブル(foldable)型の有機発光ダイオード(OLED)ディスプレーを量産する計画が確認されたという。フォルダブルは2つに折りたたむという意味だ。記事では、量産に向けて15年末に試験生産を始めるとの見方も紹介している。

 サムスンは昨秋や今年初め、米国で一部の投資家や関係者に試作機を披露していたとされる。もっとも、その際には量産までに2、3年かかると指摘されていた。

 ところが、李健煕(イ・ゴンヒ)会長の長男で、サムスングループの次期リーダーと目されているサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が「完全に新しい形のスマホでないとアップルを逆転できない」と開発陣を叱咤(しった)激励。量産開始時期の目標を繰り上げたという。

 曲げたり折り畳めるディスプレーそのものは、決して目新しいものではない。日本メーカーも研究・開発を進めており、10年5月にはソニーが巻き取れるディスプレーの開発に成功したと発表した。

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