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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
〈514〉「文春に記事を書かれダメージ受けた」…植村隆・朝日元記者、米で公演後『文春』の直撃に“反省”なし
週刊文春の記事を手に記者会見する植村隆氏=今年1月、東京・霞が関の司法記者クラブ(早坂洋祐撮影)
日本ABC協会(Audit Bureau of Circulations=雑誌販売部数公査機構)の2014年下半期(7~12月)雑誌販売部数が発表された。
総合週刊誌は前年同期と比べて軒並みダウン。下がり幅のいちばん大きいのは『週刊ポスト』で18.4%減。
『週刊文春』が相変わらずトップを維持しているが、それでも6.6%減だから雑誌界は冬の時代が続いている(ちなみに月刊誌も含め雑誌界全体でいちばん減り幅の大きかったのは宝島社の『SPRiNG』で66.3%減。次がやはり宝島社の『steady.』で52.7%減)。
(1)『週刊文春』 43万7892
(2)『週刊新潮』 32万5292
(3)『週刊現代』 31万8769
(4)『週刊ポスト』 26万0817
(5)『週刊大衆』 11万8234
(6)『週刊朝日』 9万8450
(7)『アサヒ芸能』 9万0435
(8)『AERA』 6万3687
(9)『サンデー毎日』 5万3046
(10)『ニューズウィーク日本版』 3万9513
10位の『ニューズウィーク』、内容から言ったら、もう少し売れていいと思うのだが。健闘を祈る。
ゴールデンウイーク明けで、各誌、低調。
『週刊文春』(5月21日号)、『週刊新潮』(5月21日菖蒲月増大号)がワイド特集を組んでいる。
『文春』が「そこが知りたい!」15本。『新潮』が「『五月ばか』に付ける薬」18本。
