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【日本の議論】真っ直ぐ立てない子供たち「まるでゴリラ」…足指に“異変”も 

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【日本の議論】
真っ直ぐ立てない子供たち「まるでゴリラ」…足指に“異変”も 

 背中を丸めて座る小学生。姿勢の悪い子供が増えている(本文とは関係ありません)

 昨年から同校で姿勢の指導をしている、虎ノ門カイロプラクティック院の碓田(うすだ)拓磨院長は猫背が増えた一因として「携帯型ゲーム機の普及や子供同士で走り回って遊ぶ環境が減ったために、昔の子供に比べて、猫背になりやすい要因が増えた」と指摘する。小学生でも、肩が凝ったり、首の筋を違えたりすることがある。いかに正しい姿勢を身に付けさせるかが課題だ。

 碓田院長が奨めるのが、骨盤を立てた正しい座り方。「大人でも、立っているときの姿勢はよくても座り姿勢が悪い人が多い。深く腰掛け、椅子の背もたれを利用して、骨盤を立てて座ることが大切。正しい座り姿勢が取れれば、立ち姿勢もおのずとよくなる」とアドバイスする。

 また、小澤教諭は、「グー・ペタ・ピン」と呼ばれる姿勢指導を開始。机とおなかの間ににぎりこぶし一つを入れて(グー)、足を地に着け(ペタ)、骨盤を立てた(ピン)姿勢を保つ呼びかけを、児童に行っている。

 小澤教諭は「家庭とも協力し、骨盤を立てて座る正しい座り方を指導したい。また、足を鍛えるには、走っていて急に止まる、鬼ごっこのような遊びがいい。子供たちに外で遊ぶよう促し、“良い足型”を持つ子供を増やしたい」と話している。

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