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【夜の政論】「拉致を解決しなければ国家じゃない」山谷担当相がこだわる「家族の価値」

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【夜の政論】
「拉致を解決しなければ国家じゃない」山谷担当相がこだわる「家族の価値」

長崎産カサゴを使った魚料理に舌鼓を打ちつつ、家族政策の大切さを説く山谷えり子拉致問題担当相=東京・日比谷公園の「日比谷松本楼」(酒巻俊介撮影) 長崎産カサゴを使った魚料理に舌鼓を打ちつつ、家族政策の大切さを説く山谷えり子拉致問題担当相=東京・日比谷公園の「日比谷松本楼」(酒巻俊介撮影)

 「日本は拉致問題が最優先。他の回答は評価しないという姿勢を貫きます。でもこれまで長く閉じていた扉が、安倍政権のもとで開いたのも事実。現対策に不断の見直しを行いつつ、最も効果的なスタンスを探ります。ここで解決しなければ、国家とはいえないという強い気持ちで臨んでいますよ」

 拉致事件は、山谷さんが政界に転身するきっかけともなったという。

 「昭和63年に梶山静六国家公安委員長(当時)が参院予算委員会の場で『北朝鮮による拉致の疑いが濃厚』と答弁しても、国内に問題意識が広がらない。これは一体何だろうか。国家主権を奪われた占領時代に生まれた私は、『これは国家として解決しなければ』と思いました」 

 山谷さんが国会議員になった15年前とくらべると、「国家」に対する国民の考え方ってずいぶん変わったのではないですか。

 「私の公約は、家族政策の充実、教育の再生、国なおし、憲法改正、教育基本法改正、拉致問題の解決。『戦後の宿題を片付けます』ってテレビで訴えても、『なにそれ』なんて言われましたよね。今は同じ公約を掲げても、かなり違う反応が返ってきます。昔と今は周辺環境も違いますよね。他国と同じ普遍的価値観を持たなければと、多くの国民が思うようになってきたと感じます」

 山谷さんが掲げた政策のうち、家族政策については最近気になる動きがある。専業主婦世帯などの所得税負担を軽くする「配偶者控除」の見直し議論だ。

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