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【メガプレミアム】平昌五輪“深刻” スキー会場「不合格」、ジャンプ台は「落下危機」、テスト大会は「ほぼ不可能」

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平昌五輪“深刻” スキー会場「不合格」、ジャンプ台は「落下危機」、テスト大会は「ほぼ不可能」

平昌のジャンプ台前で、開催3年前のイベントを行った五輪大会組織委員会。このジャンプ台は「重大な欠陥」があると国営放送KBSが報じた。さらにスキー会場の施設についてFISが「不合格」と判断。難問が尽きない(AP)

 五輪開催地の江原道は昨年1月、既存施設の補修費用として計205億ウォン(約22億円)を計上。政府が75%、同道が25%を負担することになっている。だが、FISの要請をすべて受け入れると、補修費用は790億ウォンに膨れ上がることになる。

 さらに、施設側は競技場使用料と営業損失補填として250億~300億ウォンを要求しており、合算すると1040億ウォンに達し、当初の約5倍に上ることになる。

 韓国・文化日報によると、江原道と関連団体はすでに五輪に7000億ウォン以上を投資する。同道はもともと財政状況が厳しく、8451億ウォンの債務を抱えている。五輪開催のため、今年と来年にそれぞれ1200億ウォンと1000億ウォンの債券を発行するだけでなく、今年から財政緊縮政策をとる。これ以上の資金捻出は困難な状況だろう。

 とはいえ、開催まで3年を切る。AFP通信によると、今年の年末にはボブスレーとショートトラックの大会を実施するほか、15~16年アルペンスキー・ワールドカップ(W杯)の開催が計画されている。

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