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【ビジネス解読】韓国激怒「市場食われた」中国コピー商品排除の“噴飯”…日本からみれば「何を被害者面を」なのだが

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【ビジネス解読】
韓国激怒「市場食われた」中国コピー商品排除の“噴飯”…日本からみれば「何を被害者面を」なのだが

KDDIがLG電子と共同開発している「isai(イサイ)」(右)。ベースとなったLG電子のG3のコピー商品が、中国で出回っている=2014年10月撮影

 中国で横行するコピー商品による知的財産権の侵害に各国が頭を悩ませている中、韓国のLG電子がこのほど、中国司法当局の協力を得て、同社製スマートフォン「G3」のコピー商品の取り締まりを強化することになった。近年、中国における模造品や海賊版は品質が高くなっており、韓国側の焦りが見え隠れする。ただ、“被害者づら”する韓国も、日本企業からみれば「模倣国」のレッテルがはがれていない。

1万円で「G3」のコピー商品

 中央日報日本語版が3月30日に配信した記事によると、LG電子のG3のコピー商品は中国のオンラインサイト「タオバオ」「バイドゥ」などで、約10万ウォン(約1万800円)で販売されているという。

 報道によると、中国製アプリケーションプロセッサー、メモリー、バッテリーなどが搭載されており、本物よりもかなりお値打ち価格となっている。LG電子は、サイト側に販売禁止を、中国司法当局に協力をそれぞれ要請した。

 G3は昨年5月に発売されたばかり。日本ではKDDI(au)がG3をベースにLG電子と共同開発したスマホを「isai(イサイ)」の商品名で販売している。

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