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【朝鮮半島ウオッチ】「日米蜜月」に苛立つ朴槿恵政権 安倍首相の米議会演説を妨害する韓国“対日神経症”

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【朝鮮半島ウオッチ】
「日米蜜月」に苛立つ朴槿恵政権 安倍首相の米議会演説を妨害する韓国“対日神経症”

老舗すし店での首相主催の夕食会を終え、店を出る安倍晋三首相(左)とオバマ米大統領 =2014年4月23日午後10時5分、東京・銀座(代表撮影) 老舗すし店での首相主催の夕食会を終え、店を出る安倍晋三首相(左)とオバマ米大統領 =2014年4月23日午後10時5分、東京・銀座(代表撮影)

日米同盟に比べ米韓同盟は? 安倍氏に続いて朴槿恵氏は初夏にも訪米

 安倍政権について、集団的自衛権容認などを「軍国化」「戦争のできる国」などとさんざん批判してきた韓国。だが、訪米ではこうした安倍政権の日米同盟強化のための安保・防衛政策が米国から称賛されそうだ。安保法制整備や日米ガイドライン改正作業、さらに中国・アジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本の参加見送りも、米国からの歓迎が間違いない。

 韓国はこうした「順風満帆な安倍政権」に不満気である。韓国は先月、リッパート駐韓大使襲撃事件が起き、その直後はAIIBに参加を決定。また、米国の最新鋭迎撃システム「高高度防衛システム」(THAAD)の配備について、中国の露骨なまでの反対に配慮して決断を先送りにしている。米中のはざまで「戦略的あいまいさ」をみせる韓国だが、「これではどちらの信頼も得られない」「そもそも朴槿恵氏の対中、対米関係へのビジョンが見えない」といった朴槿恵政権批判も出ている。

 実は朴槿恵大統領は安倍首相(4月末)と中国の習近平国家主席(9月予定)の間、早ければ初夏にも訪米するが、「今回の訪米で目玉がない」(韓国研究者)という。また米国では、「朴氏は金正恩氏には条件なしで会う用意があると言っている。なぜ安倍氏にはそうできないのか」(カート・キャンベル前国務次官補)などの指摘もあり、安倍氏訪米のあとの朴氏訪米の成果が不安視されているようだ。

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