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【ジャイアンツ通信】「原監督続投」条件付きで容認した渡辺恒雄最高顧問 財界人の前で明かした演説の“中身”

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【ジャイアンツ通信】
「原監督続投」条件付きで容認した渡辺恒雄最高顧問 財界人の前で明かした演説の“中身”

燦燦会のあいさつで、巨人・原監督(左)の続投を条件付きで容認した渡辺最高顧問=東京都港区(代表撮影)

 巨人の渡辺恒雄・最高顧問が今年で2年契約の最終年となる原辰徳監督の続投に条件付きながらゴーサインを出した。開幕を目前に東京都内のホテルで開かれたチームを応援する財界人の集まり「燦燦会」(会長=御手洗冨士夫経団連名誉会長)のあいさつの中で、渡辺最高顧問は「原君は13年目(2016年)に入るかもしれない」と発言した。

 「巨人軍はこのところ3連覇しながら、どうも去年、一昨年はイスカの嘴(はし)の食い違いみたいな(ものごとが思うようにならない)ことが起きて、ちょっと日本一の座は逸しました」。渡辺最高顧問は苦言を呈しながらも、約200人の参加者へ向けて原監督の指揮官としての手腕を高く評価した。

 「去年は100通り以上オーダーを変えて、本当に戦略家として大変な苦心をしたんだろうと思いますね」「人事をどんどん、どんどん毎年断行しているようなものですよ、会社で言えば。副社長も専務も、1週間もすれば替わるかもしれんぞと緊張感を与えて、会社の経営者の考えるような(やり方だ)」

 燦燦会のメンバーにも理解しやすい例えで昨年の戦いぶりを振り返り、「今年も何が起こるか分からないという、ハラハラどきどきの中で優勝へ持っていくと(思う)」と期待感を示した。「原君ももう12年目ですよ。えーと、11年間で何回優勝だ?。7回優勝して3回日本一になっているんですよね」

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