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【法廷から】隣客を暴行死させ、そのままラーメンを完食した男に「懲役7年」 法廷で男が見せた「号泣」と「自己分析」

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【法廷から】
隣客を暴行死させ、そのままラーメンを完食した男に「懲役7年」 法廷で男が見せた「号泣」と「自己分析」

 昨年9月26日。今西被告は当時勤務していたネジ加工会社の仕事を終え、午後5時半ごろ足立区内の自宅にいったん帰宅。その後、月に1、2回通っていたという中野区にあるフィリピンパブに向かった。

 午後7時ごろにパブの近くに着き、居酒屋でビールや焼酎を軽く飲んだ後、午後8時にパブに入店。3時間ほど滞在し、焼酎ボトルを3分の2ほど開けた。今西被告の法廷供述によると、「それ以上飲むとベロンベロンになり、記憶がなくなる一歩手前の状態」になり、翌日の仕事のために店を後にした。

 自宅に帰るためJR田端駅に降りた際、駅近くのラーメン店が目についた。「帰ったらすぐ寝るだけだから、食事を済ませよう」と、犯行現場の店に向かった。

犯行後、無銭飲食にならないよう会計を済ませていた

 犯行はあっという間の出来事だった。

 今西被告の供述によれば、日付が変わった27日午前0時すぎに店内に入店し、カウンターに座ったという。餃子と酎ハイを注文したところ、2つ右側の席に被害者が座った。被害者が2人の間の空いているいすにバッグを置いて引き寄せようとしたところ、このいすに足を掛けていた今西被告がバランスを崩した。

 もう一度被害者がいすを引き寄せたので「何だよ」と言ったところ、「いいんじゃねえかよ」と言い返されたので、「けんかを売られていると思った。血が上った」と被害者の襟首をつかんで引き倒した。顔を2回踏み、その後腹を2回、靴を履いたまま踏みつけた。

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