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【「まれ」の舞台裏】(1)スタッフを惚れさせた「まれ」子役「11歳・来夢」の“目力”と“プロ根性” 

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【「まれ」の舞台裏】
(1)スタッフを惚れさせた「まれ」子役「11歳・来夢」の“目力”と“プロ根性” 

小学校で、「将来は地道にコツコツと働きたい」と発表する希(松本来夢)

 来夢ちゃんとは、時間の許す限りお稽古をしましたね。のみ込みが早く、やればやるほど上達するのには驚きました。能登のことばも最初は全く話せませんでしたが、本番にはちゃんと仕上げてきました。若いけれど、プロ根性がある子です。身長も撮影の数カ月で2、3センチ伸びたらしく、ヒロインの土屋太鳳(たお)ちゃん(20)と2人並ぶと、雰囲気も合わせて本当の姉妹のように見えます。

 今作に登場するのは、「地元で生まれ育った家族」ではありません。都会で生まれた子供が、縁もゆかりもない能登という土地に移住するところから始まります。最初は、現地の人から拒絶されます。また、言葉や習慣にも苦労します。それでも希は懸命に努力していく。能登という土地が、見ず知らずの家族をどのように受け入れていくのかが、第1週の主なテーマの一つでもあります。

 僕たちスタッフは、能登に行くと逆に「帰ってきた」という気持ちになるんです。風や、時間の流れ方が東京とは全然違う、とても居心地のいい場所です。能登の人たちの人柄や、土地の魅力もドラマで表現していきたいと思います。

 (「まれ」チーフ演出 渡辺一貴)

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 産経ニュースでは毎週、「まれ」の制作スタッフらに舞台裏の話を語ってもらいます。

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