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【貳阡貳拾年 第5部 日本を変える技術(4完)】介護、起業…生活に溶け込むロボット 新時代の中心に

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 まず、雑誌付録を組み立てて作る「ロビ」が人気のデアゴスティーニ・ジャパンや、小型の会話ロボを手がける富士ソフトなど5社と、販売面で連携する。

 さらに、人工知能で音声や言語などを解析・学習するシステム「DMMロボティクスクラウド」をロボットの頭脳部分として提供。3Dプリンターなど5億円の設備を用意した秋葉原のものづくり拠点も開放し、ベンチャーの起業や技術連携を促していく。

政府、ルール整備加速

 1999年、ソニーが世界初の家庭用イヌ型ロボット「アイボ」を発売して一世を風靡(ふうび)したが、7年後には事業から撤退した。一方、米グーグルは2年前に東大発の「SCHAFT(シャフト)」を買収するなど、有望ベンチャーを次々と傘下に収めている。

 こうした状況に、前述の「ロビ」や、国際宇宙ステーションに打ち上げられた「キロボ」の開発を主導したロボ・ガレージ社長の高橋智隆は「日本が海外に追い抜かれつつある危機感を抱いていた」という。

 高橋は「日本のロボット研究にビジネスの視点が不足している」とし、「リスクを取って事業参入した」DMMへの期待を込める。

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