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【貳阡貳拾年 第5部 日本を変える技術(4完)】介護、起業…生活に溶け込むロボット 新時代の中心に

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 このため同社は、アプリの開発ツールをネット上で公開し、十数台の実機で動きを試してもらう拠点を東京・外神田に開設。2月22日にコンテストを初開催した。約100組の中から優勝したのは、医学研究者や看護師、IT開発会社、NPO活動家らのチームが作った「認知症対策アプリ」。高齢者に話しかけて薬の飲み忘れを防いだり、会話内容を医師や家族にデータ送信して体調などを把握したりできる。少子高齢化で深刻化する介護現場の人手不足解消に向け、改良を続けたいという。

ベンチャー企業支援

 巨大企業グループのソフトバンクがロボット市場の開拓に本腰を入れる一方、ロボット開発を担うベンチャー企業を支えようとするビジネスも始まった。

 ネット通販や動画配信のDMM.com(ディーエムエム・ドット・コム、東京都渋谷区)は今年1月、「ロボットキャリア事業」の開始を発表した。事業部長の岡本康広は「製品のプロモーションや販売をDMMが引き受けてメーカー側の負担を減らし、設計開発や製造に注力してもらう」と話す。売上高目標は今年30億円、2年後に100億円と野心的だ。

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