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【貳阡貳拾年 第5部 日本を変える技術(4完)】介護、起業…生活に溶け込むロボット 新時代の中心に

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 22世紀からきたネコ型ロボットが活躍する藤子・F・不二雄の漫画「ドラえもん」の連載が始まったのは1969(昭和44)年。今から46年前のことだ。この漫画を通じて、多くの人が「あんなこといいな」「できたらいいな」と思ってきたことが、少しだけだが、できるようになってきた。

 2020年の東京。首都圏を一望する東京スカイツリーに上った外国人観光客が「展望台の高さは?」「富士山が見える方向は?」とつぶやく。質問に滑らかな発音で答えるのは、入場ゲートで借りたぬいぐるみサイズのロボットだ。

 昼時に入ったレストランは満席で待たされたが、身ぶりを交えてメニューを説明する接客ロボットが軽妙なトークで楽しませてくれる。ドラえもんのように、どこでもドアやタケコプターを出してくれるわけではないが、訪日外国人にとってはこれも一つの「お・も・て・な・し」だろう。

 そして現在の東京。2月27日、表参道の路面店に行列ができていた。ソフトバンクがIT開発者向けに300台を先行発売する人間型ロボット「ペッパー」の予約受け付けのためだ。この日午前10時から、公式サイトでも受け付けが始まったが、わずか1分で販売予定数を上回った。

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